小浜市議会 2022-03-14 03月14日-03号
主なプログラムといたしましては、若狭湾の美しい海の強みを生かした定置網漁や小浜よっぱらいサバの餌やりなどの漁業体験、近年のアウトドアブームの需要に応えたSUP・シーカヤックなどのマリンアクティビティー体験に加えまして、後瀬山や針畑越えなどのトレッキング体験、県内唯一の国宝寺院での瞑想体験など、おばま観光局が運営するサイトや観光アプリによりまして広く紹介しているところでございます。
主なプログラムといたしましては、若狭湾の美しい海の強みを生かした定置網漁や小浜よっぱらいサバの餌やりなどの漁業体験、近年のアウトドアブームの需要に応えたSUP・シーカヤックなどのマリンアクティビティー体験に加えまして、後瀬山や針畑越えなどのトレッキング体験、県内唯一の国宝寺院での瞑想体験など、おばま観光局が運営するサイトや観光アプリによりまして広く紹介しているところでございます。
さらに近年では、産業の活性化を重点テーマとし、市民を対象に構築してきた食育事業の中で農業・漁業体験や調理体験、工芸体験などの特徴ある事業を食育ツーリズムとして教育旅行や観光旅行の体験メニューとして提案し、国内外の多くの観光客を受け入れ、観光産業の活性化につなげてまいりました。
生涯食育につきましては、子供たちをはじめ全ての世代が生涯にわたり食に育まれるとの考えから、食文化館や健康管理センター、学校、公民館などを拠点に、全世代を対象とした農業・漁業体験や料理教室、食育講座など様々な手法による重層的できめ細やかな食育推進体制の下、各事業を展開しております。
具体的な義務食育事業といたしましては、食文化館における2・3歳児を対象としたベビー・キッチン、全年長児を対象としたキッズ・キッチン、全小学校高学年を対象としたジュニア・キッチンなどがあり、各小学校におきましても、地域の特色を生かした農業体験や漁業体験が授業に組み込まれているほか、全小学校において地場産学校給食が実施されていることも挙げられます。
農家民泊とは,農業などを営んでいる農家の皆さんが提供してくれる住居に宿泊し,季節ごとの異なる農林漁業を手伝う農林漁業体験や,大自然と触れ合う自然体験など,ふだんの生活の中では味わえない貴重な田舎暮らし体験をすることができる施設です。
また、漁業体験施設ブルーパーク阿納の教育旅行につきましても、持続可能な地域・集落の先進モデル的活動として全国から高い評価を得ております。
また、本アクションプランは、取り組み重点エリアとしまして、道の駅、海の駅、まちの駅の3駅にJR小浜駅を加えました市街地を中心とした4駅連携エリア、そして教育旅行や漁業体験などが行える内外海地域を中心としました体験観光エリア、御食国若狭と鯖街道ならびに北前船寄港地船主集落の二つの日本遺産の構成遺産を有します市街地西部地域から雲浜、西津地区、また松永、遠敷地区につながります日本遺産エリア、そして嶺南6市町
まず,担い手の確保については,就業希望者の漁業体験への補助や,新規就業者に対する就業奨励金や水産カレッジへの入校などへの支援制度を設けています。さらに,より魅力ある制度となるよう,県に対して拡充を要望していきます。 また,漁業経営の安定化を図るために,つくり育てる漁業の推進として,ヒラメ・アワビ等の継続的な稚魚・稚貝等の放流による栽培漁業の推進や,バフンウニ・サケマス類の養殖を推進していきます。
町ではこれまでから観光協会などと連携し、教育旅行誘致に係る営業活動に取り組んでいるところでございまして、この数年の教育旅行受け入れの実績といたしましては平成26年度から3カ年継続で大島地区における漁業体験などを主とした教育旅行として岐阜県の中学校1校を受け入れております。
次に、漁業体験施設等を活用した教育旅行の誘致について申し上げます。 ブルーパーク阿納を中心とする海の体験メニューが人気を呼んでいる本市の教育旅行は、昨年、訪問者数が約5,500人を数えるなど、順調に推移しております。 阿納体験民宿組合設立以来、11年余にわたる活動実績により、昨年には「第5回ディスカバー農山漁村(むら)の宝」における全国優良事例32選の選定を初め、「第15回オーライ!
次に、漁業体験施設等を活用した教育旅行の誘致について申し上げます。 平成28年度に策定いたしました内外海地区活性化計画の具現化を目指し、このたび新たに内外海地区活性化プロジェクトを始動させ、地元まちづくり団体や民宿等観光関係者、有識者からなる推進協議会を立ち上げたところでございます。
本市では、市内中学校および高校に勤務しますアメリカ人ALT2名の協力を仰ぎまして、3月末に田烏や矢代など内外海地区の漁業体験や食文化館での箸研ぎ体験など、各地でロケを行いました。 現在、鋭意編集を行っておりますが、7月初旬に完成予定と伺っております。 どのようなメディアで公開されるかは現時点では未定でございますが、市ではこのムービーを最大限活用してまいりたいと考えております。 以上でございます。
◆5番(佐久間博君) 今ほど、バスターミナルの機能を十分活用されるというふうに、こういうふうになりますと、小浜の大きな財産であります海を生かした政策、ブルーパーク阿納の教育旅行の利用者が大変伸びたと聞いておりますし、また、内外海の他地区に広げていき、漁業体験施設等を活用した各種体験メニューの充実を図っていけば、長野方面や中京方面からも、日本海の教育旅行地の聖地として、大きく躍進していけるというふうに
制度導入後,指定管理者の民間アイデアを活用した経営により,鷹巣荘では海の見える露天風呂やレストランでの個室設置,定置網漁業体験プランの案内を行い,また,みらくる亭では客室への露天風呂やウォシュレットトイレの設置,オリジナル観光案内マップの作成などを行っております。また,両施設とも法事プランなどで地元の利用者からの好評をいただいているところです。
本市ではこの認定を契機に、内外海地区活性化計画に位置づけられているさまざまな取り組みをさらに進め、市内の漁家民宿等で滞在しながら、本市ならではの山、里、川、海の食材を活用した郷土料理を楽しんでいただくとともに、漁業体験や和食の料理教室、さらにはさまざまな民俗行事に参加していただくなど、本市の魅力ある暮らしを諸外国の方々に触れていただく体制を構築してまいります。
阿納のほうの漁業体験、さばき体験、非常に人気があり、いいところだと思います。 ただ、やはり関東のほうでも魚のさばき体験、釣ってさばくという体験、だんだんふえてきております。ですから、いつまでも同じことばかりということではだめだし、やはりなぜここに来るかということを、しっかりとブラッシュアップしていくということが大事なんだと思います。
特にインバウンドを含む観光客の消費ニーズが、モノ消費からコト消費に移行している中で、体験型の教育旅行で人気を博しておりますブルーパーク阿納を軸に漁業体験をはじめとする地域特性を生かした体験観光のさらなる発展を目指しているところでございます。
次に、漁業体験施設等を活用した教育旅行の誘致について申し上げます。 ブルーパーク阿納におきましては、今年度も岐阜県内の中学校を中心に昨年度を上回るペースでご利用いただいており、2年先まで予約を入れていただいている学校もあるなど、その好調ぶりが際立っております。
漁業体験施設などを活用した各種体験メニューの充実を図れば、関東方面や中京方面からも日本海での教育旅行として大きく躍進していけると思います。 また、昨年10月30日には、全国津々浦々のサバグルメを結集した「鯖サミットin若狭おばま」が開催され、本市田烏沖の釣姫で育てた養殖サバがお披露目されました。
次に、漁業体験施設等を活用した教育旅行の誘致について申し上げます。 本市において、既に教育旅行に取り組んでおられるブルーパーク阿納につきましては、平成28年の利用者数が、対前年比20%増の約4,800人に達したところでございます。昨年、受け入れ基盤整備の一環として、シーカヤック50艇を増艇し、300人程度の大規模校への対応が可能となったことが功を奏したものと思われます。